「浄土真宗の旧跡紹介」

地名「富山県」

「上宮の聖人霊現」

江戸時代のこと。上金剛寺(かみごんごうじ)に、信仰心厚い甚七という者がいた。
宝暦年間(1751〜1764)、上宮(かみみや)の満法寺本堂の再建工事が、進んでいた。
しかしその年、凶作となり、中止されるという話を聞いた甚七は、驚く。 (本文を読む)

「親鸞聖人分骨所」

常願寺川を立山に向かって上っていくと、栃津(とちづ)という場所がある。
ここの丘の中腹に、「親鸞聖人分骨所」と伝えられる堂が建っている。
土地の人は、「栃津のお墓所」と呼んでいるそうだ。 (本文を読む)

「親鸞聖人のケヤキ」

横尾(よこお)に、「親鸞腰掛石」が伝わっている。 (本文を読む)

「盆踊り歌」

『入善町史』に、「歓喜嘆」という歌が紹介されている。

この「述」に、「願うべきは後生の一大事、たのみ奉るべきは弥陀の本願なり」とあり、浄土真宗の信心を七・七調で歌ったものらしい。真宗王国・越中富山では、幕末の民衆娯楽隆盛の機運にのって、盆踊り歌の一つとして広まったことが書かれている。 (本文を読む)

「坪野のつなぎがや」

坪野(つぼの)に、承元の法難で越後に向かう道中の親鸞聖人が植えられた、と伝えられる「つなぎがや」がある。現在は、富山県天然記念物に指定されている。 (本文を読む)

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