「横尾の柿の木」

親鸞聖人が横尾(よこお)を通った際、一休みしていると、向かいの家から老女が柿を持ってきて差し上げた。その種を聖人がまいたところ、一夜のうちに芽を吹き、実がなった。その実は串柿のように黒かったという。
(今は伐採され、なくなっている)

(高瀬重雄監修・北日本放送発行『伝説とやま』より)
富山県下新川郡朝日町